
写真: Angie from Sawara, Chiba-ken, Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
大指海域および双子島、鞍掛島、蹄島、黒島のウミネコ、ゴイサギ、アメツバメ、ウトウ等の繁殖地
おおざしかいいきおよびふたごじま、くらかけじま、ひづめじま、くろしまのうみねこ、ごいさぎ、あめつばめ、うとうとうのはんしょくち
- 指定主体
- 都道府県指定 / 天然記念物
- 指定の種類
- 生息地・繁殖地
- 所在地
- 宮城県石巻市
- 関係する都道府県
- 宮城県
- 学名
- Larus crassirostris, Nycticorax nycticorax, Apus pacificus, Cerorhinca monocerata
ウミネコについて
ウミネコは、尾の先に黒い帯があり、ネコのような声で鳴くことが名前の由来のカモメの仲間です。日本の沿岸や島で大きな群れをつくって繁殖します。青森県八戸市の蕪島や北海道の天売島など、各地の繁殖地が天然記念物に指定され、古くから地域に親しまれてきました。
ウミネコに関する天然記念物 →ゴイサギについて
ゴイサギは、頭と背が青黒く、後頭部から白い飾り羽が伸びる中型のサギです。名前は平安時代の故事から付いたとされます。夜行性で、夕方から水辺で魚やカエルを狙います。宮城県の島々などでは、ウミネコなどとともに集団で繁殖する場所が天然記念物に指定されています。
ゴイサギに関する天然記念物 →アマツバメについて
アマツバメは、鎌のような細長い翼と白い腰をもつ鳥で、ほとんど一日中空を飛びながら昆虫を捕らえます。海岸の断崖などに巣をつくって繁殖します。宮城県の大指海域とその周辺の小島は、ウミネコやウトウなどとともに本種が繁殖する場所として天然記念物に指定されています。
アマツバメに関する天然記念物 →ウトウについて
ウトウは、繁殖期にくちばしの付け根に小さな角のような突起ができるウミスズメ科の海鳥です。海で魚を捕り、夜に巣穴の待つ島へ帰ります。北海道の天売島や宮城県の島々などに繁殖地があり、これらが海鳥の繁殖地として天然記念物に指定されています。
ウトウに関する天然記念物 →地図
指定地のおおよその位置です(市町村の代表点)。
補足
指定名称の「アメツバメ」はアマツバメと解した。指定年月日は県公式ページに記載なし
天然記念物の動物 よくある質問
指定地は宮城県石巻市です。
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