
写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
ゲンジボタルについて
ゲンジボタルは、日本を代表する大型のホタルで、初夏の夜に清流のほとりで淡い光を放ちます。幼虫は水中に暮らし、カワニナを食べて育ちます。各地で水質の悪化や護岸工事により減少しましたが、保護活動が続けられています。滋賀県米原市の「長岡のゲンジボタルおよびその発生地」は国の特別天然記念物で、ほかにも全国各地の発生地が天然記念物に指定されています。
ゲンジボタルに関する天然記念物 →ヘイケボタルについて
ヘイケボタルは、ゲンジボタルより小さく、幼虫が水田や池沼など流れの緩い止水域で育つホタルです。成虫は初夏から夏にかけて光を放ち、発光は比較的小さくまたたくようです。富山県、岡山県、徳島県などでホタルの発生地が天然記念物に指定され、水辺環境の指標としても大切です。
ヘイケボタルに関する天然記念物 →ホソベニボタルについて
岡山県の滝川流域に生息するホタルに似た小型の甲虫です。ホタルの仲間とともに生息する谷あいの環境が、一帯の生息地として保護されています。清らかな水辺が残る里山の豊かさを示す存在です。
ホソベニボタルに関する天然記念物 →地図
指定地のおおよその位置です(市町村の代表点)。
補足
県の解説ではゲンジボタル・ヘイケボタル・ホソベニボタル等が生息とされる(「等」以外の種は不明)。
天然記念物の動物 よくある質問
指定地は岡山県勝田郡勝央町・奈義町です。
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