1. 調べる動物を決める
住んでいる都道府県の天然記念物や、動物園で会える動物、旅行で出会った動物など、身近なところから選ぶと調べやすくなります。テーマの例:「わたしの県の天然記念物」「冬に渡ってくる鳥」「なぜトキは一度日本の野生からいなくなったのか」「日本の在来家畜(日本犬・日本鶏・在来馬)」。
2. 基本の情報を集める
名前(和名・学名)、分類、指定の種類(国指定か都道府県指定か、特別天然記念物か)、指定された年、すむ場所を確認しましょう。このサイトの各ページには、文化庁の「文化遺産オンライン」や都道府県の資料など、もとになった出典へのリンクがあります。図鑑や博物館の資料と見比べると、より確かになります。
3. 「なぜ守られているのか」を考える
天然記念物は、学術上の価値が高いことから指定されています。その動物が日本だけにすむのか、数が減っているのか、人の暮らしや歴史とどう関わってきたのかを調べると、研究に深みが出ます。環境省のレッドリストで絶滅のおそれを確認するのもおすすめです。
4. 見に行く・観察する
動物園や水族館、博物館では、飼育員さんの解説や展示パネルからも多くのことが学べます。野外で観察するときは、季節を選び、動物に近づきすぎない・餌をあげない・立入禁止の場所に入らないことを守りましょう。天然記念物を捕まえたり傷つけたりすることは法律で禁止されています。
5. まとめる・発表する
下の「まとめシート」の項目にそって書くと、整理しやすくなります。写真や図を使うときは、自分で撮ったものか、使ってよいと書かれているもの(クレジットの表示が必要なものもあります)を使い、調べた本やウェブページの名前とURL、調べた日を必ず書きましょう。
まとめシート
動物の名前(和名・学名)
分類(哺乳類・鳥類など)
指定の種類と指定された年
すんでいる場所・見られる場所
見られる季節
なぜ守られているのか
絶滅のおそれ(レッドリスト)
わかったこと・感想
調べた本・ウェブページ(URLと調べた日)